ペンギンが好きです。
飼おうという気は全く起きませんが、いつまでも眺めていることができるくらい好きです。
No.1は犬なんですが・・・
物心ついた時には、すでに大のペンギンファンだったので理由は定かではありませんが、親曰く、動物園に連れて行くときは、まずペンギンがいるかいないかを確かめてから出かけたそうです。
わざわざ電車に乗って上野動物園に行った時、ペンギンがいないと言ってケロが大暴れし、ペンギンがいる地元の動物園に行き直したこともあり、今でもそのことをよく親に言われます。
初めて読んだ小説は”
ながいながいペンギンのはなし”でした。まさにペンギン馬鹿です。
一口にペンギンと言っても種類はやたら多いのですが、好みは寒冷地に住んでいる連中なので、葛西臨海公園などにいる”
夏でも外でOKよ”なペンギンはあまり好みではありません。吹雪の中、卵を腹で暖める姿が好きだからなのかとも思いますが、単純にルックスの問題でしょう。
なのでこの夏わざわざ仙台の水族館まで見に行ったのですが、1時間張り付いていても全然飽きません。
写真は王様ペンギンが足で頭をかいている様子を撮ったものです。ガラスの向こうなので見難いのですが、結構体は柔らかいんですねぇ。
長くなってしまいそうなので、ペンギン見学の醍醐味はまた後日。