仕事中に上司に呼ばれ、こう言われました。
”そんな曇った眼をしている奴に、仕事なんか出来るか!!!”
と。
そういえば、ウチのEKワゴン(13年式)は、
ヘッドライトは黄ばんでいる上に、表面がまだらに曇っております。
コンパウンドで磨いたことがあるのですが、全然変わらなかったので放置しておりました。
しかし、ボクスターのフォグランプ表面も似たような状態になっており(ヘッドライトはピッカピカなのですが)、
コイツを踏み台にして何とかせねば!と思ったわけです。
早速行動に移りますが、今はネットで簡単に何でも検索できるし、YOUTUBEには動画もUPされているので助かります。
失敗してもたいした(精神的)ダメージが無いのをいいことに、恐ろしくて手を出せなかった耐水ペーパーを手に取ります。
マスキングをした後、ひたすらライトを削り、
表面のまだらと黄ばみを除去!
最初は1500番の耐水ペーパーで。
ウェスで拭いてまだら模様が消えているかを確認しながらの作業です。
ここに一番時間がかかったので、もう一つ粗目のヤツから始めてもよかったかもしれません。
その後は2000番で削ります。
黄ばみは取れましたが、かなり曇って見えるのでちょっと不安になります。
そこでコレ!
インチキポリッシャー!
インパクトドライバーにバフを取り付けて、ぐるぐる磨いてやろうという便利アイテムです。
半練りコンパウンドを投入し、ぐるぐる磨いた後、磨きながらコーティングできるというあやしいヘッドライトコートで手仕上げ。
久々に、オレってスゲーと思いましたよ。
やすりで削ってもコンパウンドでキレイになるのね、、、なんかこう、特殊なことでもしなければならんのかと思ってましたよ。
作業時間は片側30分ほどでした。
次回はネイキッドのウインカーで練習し、
いよいよコイツを、やすりで傷モノにしてやろうかと思っとります。