ネスカフェ渾身の1撃と思われる缶コーヒーを入手!
地元のローカルスーパーの自動販売機のみでの販売となっており、その希少価値からでしょうか、自動販売機での販売であるにもかかわらず100円という驚愕のプライスが付けられておりました。
10年位前にどこかで似たような物を見たようなあいまいな記憶もあるのですが、斬新であることに間違いはなく、
誰もが思いつくであろう物なのに市場に出回らなかったということから考えてみても、コイツが美味いはずは無いのですが、
常に挑戦する気持ちを持たずして明るい未来をつかむことは出来ない
と、自分を奮い立たせて残り少ないこずかいの中から100円を投資いたしました。
肝心のテイストですが・・・
この商品を世に送り出すかどうかで、悩みに悩んだであろうネスカフェ商品開発室(?)の苦渋の決断がヒシヒシと伝わってくるような、ほろ苦く切ない、それでいて爽やかな炭酸の口当たりを体験することが出来ました。
ちなみにコーヒー好きの妻にも試してもらいましたが、判定は
否
でした。
挑戦する方は、くれぐれも自己責任でお願いいたします。