修理に出していたパジェロイオが帰ってきました。
当然代車のプリウスを返却したわけですが、最後に燃料を入れたら約34L。
10日間で750kmほど走り、計算するとリッターあたり22km走った事になります。それもほぼエアコンつけっぱなし。
燃費計をみながらアクセルを踏まないようにエンジンがかからないように走るのが非常に楽しい車でした。
遠出して帰ってきた日には思わずネットで中古車検索をしてしまったほど。
以前はプリウスに300万出すならヴィッツでも買って、”
差額を維持費に当てた方が全然良いじゃん”と思っていたのですが、運転する楽しさを考えるとコイツは高くはないなと思えます。
スポーツカーの楽しさとは全く別物ですが。
イオは現在6年物で走行8万km。
笑っちゃうほどトルクがないというリーンバーン直噴エンジンの悪い見本みたいなエンジンですが、メーカーの意図に反してレギュラーガソリン入れているにもかかわらず10km/Lほど走ってくれるのでなかなか経済的。
1度だけハイオク入れてみたのですがスカスカの低速トルクはそのままでした。
最近は大きくなるのが新型車の仕事のようになってしまっている中、コンパクトなサイズはありがたいし、なんといっても新型が出ることはないので永遠の18歳・・・じゃなくて永遠の現行モデル。
耳を澄ませばマークⅡオーナーの歯ぎしりが聞こえてくるようです。
GDIエンジンの耐久性がチト疑問ですが、次回車検でダンパー、ブッシュのリフレッシュをして15万km位までは頑張ってもらおうと思ってます。
つーか、頑張ってもらわないとボクスターの維持がきびしーのです。