いまや世界中を巻き込んでいるサブプライムローン問題。
リーマンの破綻からAIGやモルガンの危機、そして海を越えて大和生命、そして拡大を続けるサブプライムローン問題の余波はついに我が家にまで達してしまいました。
炊飯ジャーの液晶のブラックアウトに始まり、更には銀行の貸し渋りに影響を受けたのか、DVDレコーダーがDVDの排出を拒否。
ショック療法を使ってDVDの排出、取り入れに成功したものの、再生や録画まで拒否される始末。
ショック療法とは昔ながらのひっぱたいて直す方法です。
相次ぐ家電の故障。
この負の連鎖を食い止めるべく電気屋さんに助けを求めたところ、DVDレコーダーの修理費はおよそ2万円に達するであろうとの警告が。
コレ、5万円で買ったんですけど・・・
HDD無しのオトコ仕様の為、修理する気にもならずお持ち帰り。
普段なら、このチャンス(?)を生かしてブルーレイにステップアップと不謹慎にも喜んでしまうところですが、この冬はデジカメ、加湿機能付き空気清浄機の購入を考えていたのでイマイチ喜ぶことは出来ず。
加えて天邪鬼な私は2011年まではアナログ生活を堪能しようと心に決めていたため、普通のDVDレコーダーを買う気にもならず。
今のところレコーダーを買わないという選択肢がもっとも有力で、懸賞か何かで当てればいいやと考えております。