相も変わらずお盆休み中も行く先々でくだらないものを捜し求めていたわけですが、どうもこの暑さのせいなのか、それとも私の怠慢なのか、何の収穫もないままこのお盆休みも終わってしまうのではないかと諦めかけていたその時。
長野県のサービスエリアにて妻が発見!
変なものを探し続けたこの一週間の努力が報われた瞬間です。
即座に100円を投入して新たな味覚に挑戦しなければならないところですが、どう考えてもこれは2月辺りの寒い時期に焚き火を囲んで飲むものです。
そこで、
夏らしい、さわやかな名前を与えられた商品で妥協することにいたしました。
ケロらしくないという罵声が今にも聞こえてきそうですが、どうしても氷が入っているやつが飲みたかったのです。
名前を洋風に変えたところで、あったかいか冷たいかの差くらいしかないと思われますので挑戦される方は夏はコールドで、冬はホットで楽しまれるとよいでしょう。
もはや果物系の飲料は出尽くした感があるのですが、これからは野菜系のチャレンジャーが市場に新たな風を起こすのでは?と思わせるに充分な味。
モンブランを飲んでいると考えれば間違いないのですが、多少甘すぎるもののなかなかウマイです。
含まれている成分が何なのか良く解らなかったのですが、美味しく頂いた後におならが良く出るといった芋特有の生理現象は起こることも無く、口の中に繊維が残っちまうことも無かったのでどなたにもオススメできます。
できれば人に勧めたくないものである方が嬉しいのですがコイツはオススメです。
冬になったらホットを試してみたいところですがそれまであるかなぁ・・・